廃虚旅館を「お化け屋敷」に再生 鳥取藩主の温泉郷に活気を
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吉岡温泉に今年の2月に行きましたが、今は一店舗のみの営業です。人口減少が進む世の中、人口最小の鳥取では温泉街といっても栄えた面影がうっすら残るくらいのところが多いです。あとアクセスが、車ならまだしも、JRの駅から相当あるので公共交通の衰退とともに外からの人の足は減少の一途を辿っています。
リノベや再生でも…と思うところが正直なところですね。”吉岡温泉は平安時代の応和2年に発見されたと伝わる。源泉の温度は53度と高めで、鳥取市中心部から車で20分ほどの場所に位置し「鳥取の奥座敷」とも呼ばれる”
鳥取市(人口184,366人)には何回か訪問したことがありますが「吉岡温泉」は初めて聞きました。今週末に鳥取市へ伺う予定がありますので、現地の人にもお話を伺ってみようと思います。こうした「等身大のアトラクション」の魅力は本当に大きいだろうと思っています。
少し話は逸れますが、私が死ぬまでに絶対に行きたいと思っているのが、海外で行われているビルを丸ごと使った演劇です。観客が自分の足で部屋を移動し、まさにそこで行われている演劇を見ることで、演者と観客という境目を超えて世界観に没入できます。
廃墟というリアル感と地域活性という意味合いも含め、すばらしい取り組みだなと思います。
私は怖くて行けませんが...