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「市民がバスに乗れない」「“ただの踏切”に人が殺到」中国の団体旅行も解禁、「オーバーツーリズム」の解決策は?

ABEMA TIMES
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  • アソビュー Founder & CEO

    観光客は地域住民サービスのインフラに「フリーライド」している。これは悪意とかそういう話では一切なく構造上の問題。地域住民価格、観光客価格、外国人価格を大胆に設定し、稼げる産業へ成長させていく必要がある。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    2019年、京都にはインバウンド旅行者(全世界)から830万人が来ていて、3.4万円を京都府にて消費していた。いわゆる「地域にお金が落ちていた」というやつだ。

    オーバーツーリズムというのは、「人数」と「一人あたり経済効果」のバランスが壊れている状態だと思う。

    バランスが崩れた結果、
    「地域住民が、地域が稼ぐ効果以上に、人数(あたまかず)が来て、生活利便性が下がる」=京都の市バスの事例



    「美しいサンゴ礁が、地域が稼ぐ効果以上に、人数(あたまかず)が来て、自然の自浄作用がまにあわなくて環境悪化する」=沖縄のビーチなどの事例

    が、引き起こされる。


    ちなみに、2019年、日本人国内旅行者は京都府に5352万人来ていた。消費額はインバウンドの一人当たり京都府内消費額3.4万円より少なく、2万円前後。
    人数はインバウンドより多くて、消費額は少ない。

    なので、オーバーツーリズム問題と、中国人団体旅行解禁を一緒の記事で論じるのは、バイヤスを加速するので良くないかな?とは思います。


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    JTIC.SWISS 代表

    過剰集中による物理的・環境的な問題以上に住民の感情的な問題になってしまうことで解決を難しくしています。制限や規制、価格設定、インフラ整備など、適切に対処しなくてはならないのは当然ですが、観光振興による経済効果や税収、国際交流による相互理解などの恩恵や効果の重要性を住民に理解して頂くことも大事です。もちろん、旅行者に対しても地元の伝統風習、生活文化を尊重するような啓発や環境保護・保全への配慮など、持続可能な観光の重要性を認識させるような取り組みも必要になります。重要なのは、観光地だからと言って旅行者と地域が金銭的な繋がりだけで終わらないような関係性を築くことだと思います。


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