世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイドで1位に輝いた東京のピッツアバーは何がすごいのか

コメント

注目のコメント

• 岩本 涼

  株式会社TeaRoom 代表取締役

  ・2023年08月16日

  「おまかせ」や「割烹/懐石」のスタイルでプレゼンテーションで出されるピザ。体験としてこの手法が評価を受けていることも今回の1位を受賞した理由のひとつでしょう。日本でスタンダードだったこの手法自体も海外の視点をいれて評価し直して、発信含めて変えていかねばですね。私の友人は日本に来る時に「Omakase Sushi」とGoogleでも検索していたほど、「Omakase」はいい体験であるという認知が広がってます。間違っているか合っているかは別にして、マーケットがそう変化しているということを認識するいい機会かと思います。
• 地頭所 裕美

  食品流通業 未来社会デザイナー

  ・2023年08月16日

  ピザをコースで13200円と価格に驚きましたが、中身を読んで納得。ぜひ、行ってみたいお店です。
  
  日々粉の状態にあわせて調整するパン生地に加え
  「生地にのせる新鮮で味の濃い旬の野菜やハーブ、自然栽培のフルーツ、生ハム、日本産としては希少な水牛のミルクでつくるチーズなどは、北海道から沖縄までの生産者によるものだ。調べていくと、自然との共生、持続可能な農業や漁業のありかたを模索しながら、みずからの生業に誇りを持って真摯に取り組んでいる個性あふれる人たちの顔が見えてくる。」
  とそれはおいしいに違いないし、プライスレスな価値だと感じます。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2023年08月16日

  「喩えとしてより近いのは、鮨である」
  そうなのです。
  スタイルもプライスもお寿司を感じる「ピッツァバー」です。
  ピッツァ自身は記事にもあるように「軽やか」。
  ピッツァのコースなんて最後まで食べられるのかなという心配は不要でした。
  ギッシリ埋まった予約の隙間にたまたま入れて、体験した感想でした。