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ビッグモーター不正が示した「内部通報」の威力、企業の報復を防ぐため通報者の保護強化を

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    損保は確かに「内部通報」を元に昨春からビッグモーターの事故修理保険金不正請求を調べ始めました。
    が、ビッグモーターの内部調査で「限定的」「組織的ではない」との報告を鵜呑みにした損保ジャパンが昨年7月にいったんは「入庫紹介」を再開するなど、損保業界の足並みが揃わなかったのは事実です。

    損保大手4社がメディアから「見られている」と感じたから、ビッグモーターへの不正追及に力を入れたし、特別調査委員会設置のプレッシャーを掛け続けることができました。

    東洋経済の中村記者と、微力ながら私による損保業界、中古車業界への取材、そして行政への働きかけがビッグモーター追及の役に立ったと思います。取材を応援してくださった両雑誌の読者の皆様に感謝申し上げます。

    それにしても業界と当局の関係者と話すこと。「なぜもっと早く大手マスコミは参戦してこなかったのか?」です。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    社外取締役や内部通報の前に、監査役は何していた? もしかして監査役非設置会社だった? この規模でそれは無いよね。

    日本だと、何故かガバナンスの話になると最近は直ぐに社外取締役の話になるけど、法的に、取締役の職務執行を監査する立場である監査役という日本固有の機能があるのだから、まずメディアはそこに着目すべきだと思うのですがねぇ。


  • Kanakura Analytica Inc. 個人事業主

    貧乏くじでしかない内部通報者になるのは勇気の要ることですね。ビッグモーターではオーナー企業ですが、上場企業でも当然身びいきの問題がありますし、通報者が保護されるかというと、結果的には情報は内部監査やコンプライアンス委員会に漏れるわけで、告発はその会社を辞めるぐらいの覚悟がないと出来ません。いわゆる江戸時代の義民の様になってしまっていて、日本型の会社組織では、保護強化などしても意味がないのではないかと思います。今回のビッグモーターでもオーナー企業の横暴ぐらいでは、正直、仕方が無いで済まされたはず。自動車保険の不正請求という社会的な問題が、金融機関である保険会社から告発されたことによる不正の認知です。#内部告発 #内部通報 #貧乏くじ


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