台風7号で関西の鉄道網マヒ 利用客「もうどうしようもない」
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注目のコメント
我々は危険なランチ営業は休業で、雨風が弱まるディナーは営業です。こうして、台風が来て思ったことは、
■鉄道・水道(ダム!)・ガス・電気などインフラなので当たり前のように出勤する人がいる
(生ごみは暴風の中、回収車が回っていました)
■会社・店が閉まっていても、残務や対策のために出勤する人がいる
■物流を止めないために(翌日社会復帰にするにも必要)働き続ける人がいる
そういった社会を支える人たちに感謝の気持ちを持つ一日でした。勢力も弱まり、通過も早まってよかった。明日は天気になりますように。こういう大雨の時、JRが率先して運行を止めてくれるのは大変助かります。
職場もそうですが、特に学校や大学だと、いくら大雨が降っていても暴風警報が発令されていない限り強制的に登校となる地域が多いです(びしょ濡れで登校し、施設にいる間に天候が悪化して軟禁されることになります)。
電車が止まることで暴風警報が出ていなくても休校措置となり、生徒を危険に晒す場面が少なくなります。
今後も人々の安全のため、積極的な運行取りやめ・事前告知をお願いしたいです。お天気にはかないません。
今日はあちこちで悲喜交々のようですが、
計画運休の試みは概ね世の中の混乱を最小化できと評価して良いと思います。
天候は自然現象ですが、何が起こったらどうするという人間の判断部分を見える化したのはよかったと思います。
気合いで通常運転を強行して事故を起こしたのでは何にもなりません。