【和食レジェンド】すべての日本人が、知るべき教養
NewsPicks編集部
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京都の老舗料亭「菊乃井」のもとには、世界各地からシェフが学びにくるそうです。食は、日本が世界から一目置かれる領域のひとつ。だし、発酵、海藻など、日本の食材や技術に興味津々だそう。
世界の料理と比較したとき、和食の特徴はどこにあるのか。世界のシェフは、日本から何を学びとろうとしているのか。和食を世界文化遺産に登録した時の立役者でもある村田さんに、日本の食が持つチャンスについて教えていただきました。この夏ヨーロッパと南米を訪れましたが、多くのファインダイニングで海藻を用いた料理が提供されていました。一昔前は彩り的な要素で海藻をちらしたりでしたが、近年では出汁や旨味、あとは食感をユニークにするものとして使われていて、日本人であればどこかホッとするような味が印象的でした。
ラストについているMIDOの映像を見ました。
G7広島サミットの料理の美しさよ。
世界に出ていく日本料理の料理人が少ないという危機感。
どの業界でも言われることは同じですね。