「おカネを貯める」ばかりで「おカネを借りる」がない中学・高校の「金融教育」に経済学者が抱く違和感 - 「金融」の意味についてもっと教えるべき
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注目のコメント
お金は足りないと幸福度が下がりますが多いほど幸福度が上がるようでもないようです。金融やらで起業やらでにわか小金持ちになる可能性がある時代に、余裕のあるお金をただ増やしている人が少なくないように思う。
高級な食事をして高額なところに住むことの満足もあるかとは思いますがそういうのって幸せを感じる基準があがるだけのようにも思う。社会学的には『貢献する』ってことが満足感や信用につながり幸福度UPになるということが分かりつつある。
僕自身、高額ではないが自分なりの貢献を模索している。投資という意味では持ち株が2倍になるようなことはあるが、それでも『途上国でニキビに悩む若者に日本のニキビ薬をあげる』に勝るような投資はそうそうない。なんて思ってしまう。
今後日本では独身中高年が増える。その中でカネがある人もいると思うが高額なレストランやプレゼントで女性にモテるようって方法論はあると思うが、むしろ社会貢献のためのコミュニティを作る方が本来の目的とは別に女性(に限った話ではないが)に好かれるチャンスは増えるように思う。