「うつ病をきっかけに起業」月商500万円をたたき出す1万3200円の"ノーパンではけるショートパンツ"の意外な効用
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本人です)
みなさん温かいコメントありがとうございます!
読んでくださりとても嬉しいです。
一見順風満帆なようなタイトルですが、「起業したい」と相談を受けたら全力で止めてます(笑)そのくらい、なかなかハードな12年でした。
ただ、しんどい時こそ【自分はこのビジネスを通して何を実現したいんだっけ?】を問い直す機会に。
「ふんどし」だの「ノーパン」だの、一見おふざけに見えるかもしれませんが、実体験のある僕にとってはそこにこそ「大義」があったりします。
一つだけ。
記事ではインナーの構造の画像がないので、分かりにくいかと思います。
百聞は一見にしかず。
一度サイトでプロダクトを覗いてみて下さい。
ちなみに、モデルにはサウナ界のディーバ、清水みさとさん(サバンナ高橋さんのパートナー)にお願いしています。
https://totonoupants.com/
注目のコメント
この方、ただ者ではない!
ふんどしの際に2月14日を「ふんどしの日」に登録したリ、ノーパンではけるショートパンツのキャッチフレーズ(実はノーパンです)など、超一流のマーケターですよね。
実は私もノーパンでショーツを履きたくて、迷彩柄の水着をよく着用しています。このアイデアを思いつかなかったのはマーケターとして失格だったと反省しました。
それとは別に、寒暖サンタさんのコメント(Don't worry, I'm wearing pants)にも降参です。ホントに私はマーケターとしてダメです。伝統的工芸品を初めとして、日本で古くから使われてきたプロダクトには合理性が詰め込まれたものが多くあります。漆塗りなんかはわかりやすい例です。
ふんどしに血行促進の効果があることは知りませんでしたが、しっかり裏付けもあるようです。
「ふんどしは太い血管やリンパ節が通るそけい部を締め付けないので、血行が良くなり、冷え性やむくみの改善も期待できる」
https://mainichi.jp/articles/20190808/dde/001/040/046000c
この合理性、機能性を現代の生活様式にフィットするようにリデザインするということが意外と難しく、補助金を食いつぶすばかりで成功事例は多くありません。
ぜひこの「仮説検証を回し続けて成功までこぎつけたストーリー」が多くの人たちの目にとまってくれたらと思います。