秋本議員に3000万円贈賄容疑 日本風力開発社長が認める意向
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注目のコメント
これが特捜部の力と言うこともできますが、NHKが伝えた弁護士の話も引用しておきます。引かれ者の小唄という見方もできますが、少なくとも一遍の真実はあると思います。
塚脇社長の意向を受け辞任した弁護士は「取引先にまで特捜部の捜索が入ったことなどから、会社を守るため、あらがわずに検察側のストーリーを全て受け入れることにした。今回の方針変更は苦渋の決断であり、こうしたやり方は脅し以外何でもない」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230812/k10014160821000.htmlそういえば、立証が難しい河合議員夫妻を塀の中に落とすため、贈収賄事件であるにも拘わらず、贈賄側全員を不起訴にして賄賂と証言させた事案がありましたっけ・・・ 検察審査会が贈賄側の一部を起訴に持ち込みましたけど、検察官の誘導があった等々の証言の機会を与えぬ略式起訴で済ますなどしてものの見事に肩透かし。
まさかとは思いますけれど、“贈賄側”の突然の供述変更を目にすると、何とは無しに同じ構図が脳裏に浮かんで消えません。河合夫妻の事案と同じく、贈賄側が認めなければ有罪に持ち込むのはかなり難しそうですからね。 f(^^;外堀は埋まってきました。
逃げ切れるとでも思っているのでしょうか。
注意しないといけないのは、彼は比例代表の議員であること。
彼が辞職してもそれによる補選が行われる訳では無いので、タイミングを見計らうというのは筋が違う。他の補選に影響するかどうかという意味では居座りの方が悪影響は大きい。
それ以上に、この後の日本にも必要な風力発電を遅らせることに繋がったこの事案の道義的罪は重い。