テスラのEV電池、中国依存4割 供給分断に懸念 - 日本経済新聞
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注目のコメント
バッテリーがキー・デバイスと言われますが、どのメーカーでも決定的な違いが無いのが現状です。
そして性能には上限値がある以上、量で差別化することが今までの戦略でした。それを勝ち抜いたのがCATLであり、LGESは負け、日本勢はこの勝負には挑みませんでした。
次の競争軸はコストです。全固体電池であってもコストで勝てなければ負けます。その可能性としてはSodiumなのかもしれませんが、如何せんサプライチェーンとリサイクルチェーンが確立していません。
入れ換え可能なデバイスと堕してしまうのか、今こそバッテリー戦略が求められますが、ファイナンスや市場開拓など日系メーカーが打ち手の無いところこそ重要に。
助言にカネ要らないと思うほど、物申したい気持ちになってます。分かってるはずですが、焦燥感半端ないですね。