「ストレスに強くなりたい」という願いの大問題
東洋経済オンライン
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注目のコメント
過重ストレス社会において、レジリエンスは自分らしく生きる上で本当に重要になる。ものごとを受け止めるココロの持ちようと言われることも多いが、七転八起できるマインドセットと認識したい。一回や二回ではなく、七回転んでも良しというココロのしなやかさを身につければ、大抵のことには対処できると思うが、一回で挫折することもあるのが実情…個人的にはポジティブな鈍感力を高めることが最初の一歩としてお勧めしたい。ココロのcapacityを高めることに繋がると思う。
「なんとかなる」と軸に思っておくことが大切だと思います。
心配事のほとんどは起こらないし、ストレスや心配事のほとんどは自分で作り出しています。大前提として、身長や運動神経のようにある程度は生まれつきのところもあると思うので、ストレス耐性がめちゃくちゃ低い人が無理にチャレンジして鬱になるような状況は避けてほしいなと思います。チャレンジすることばかりが価値ではありません。
その上での話ですが、僕は学生のころ、新卒のころからプロジェクトに手を挙げては1人では回せず先輩や上司に助けてもらう経験をかなり積むことができました。意外と「言わんこっちゃない…」と言いつつみんな助けてくれるし、失敗したところで何か困るかというと、重要な意思決定は上司の責任なので人間関係さえ気をつければ致命的なことにはなかなかならない。失敗の許される若いときにこそ色々やらかすのが早道かと思います。