「幸せとは何か。」飲み会の言語化を試みて失敗した話
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注目のコメント
こういう答えが出ない、矛盾だらけの問いとか思考、大好き!
そもそも人間なんて複雑なようで単純で、でも複雑だから、矛盾を伴いながら喜怒哀楽があるイキモノなのだと思っている。そしてそれを考えたり、対話したりするから、「自分なりの問い」や「自分なりの考え方」になるのだと思い。問いに対して答えではなくて、考え方であって、考え方はそれまでの経験やその時々の状況によって変わる。考え方が変わるから問いも変わる。そんなもんだと思っている。
人間同士の考え方や関係性は相互作用するもの。こういったナラティブを大事にしたい。目的・機能追及も必要な時もあるが、それだけだと味気ないし、生きている感じがしない。
全然話は変わるが、再生ファンドに在籍され東洋経済で連載されていた時(UBに入られるはるか前!)からの中里さんの記事・言葉が好き。
そして、CDI出身の方は、言葉の紡ぎ方がとても好き。CDI出身のなかでも、言葉のタイプに実は色々あると感じていて、そこもまた興味深いのだが、中里さんよりもう少し平易ながら、身の回りのことなどもハッとする観点で噛みしめるような内容がある安島さんのnoteが大好き。毎日更新されているのもすごいし、自分のなかで毎日のサプリ的な感じがある。
企業再生のリアリズム――地域の現場から
https://toyokeizai.net/category/kigyou-saisei
安島さんのnote
https://note.com/takatomoajima/気軽さと真剣さを両立できる場。類似性で共感し異質性で成長できる関係。
自分自身がそこはかとなく居心地の良さを感じる場と関係なんですが、NewsPicksで過ごすプライベートな時間の描写を通してそんなことを言語化してみました。