これは感覚的にではなく、印税の比率からもハッキリわかること。「聴く」読者は如実に増えてる。英訳だと、〇〇部売れた、という話の時に、紙、電子、朗読全部含まれてたりするけど、日本だと、まだ紙しかカウントしない出版社もある。
読書は苦手でも聴書という行動から本への関心が高まることはある。若者のながら聴き需要もあるだろうが、中高年者の老眼による読書離れの対策にもなる。記事にある寝落ちのために聞くというニーズは面白い。つまらない話もよく眠れるという新しい価値を生む。
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