転職サイトは登録するな。
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"転職を考えている人は転職サイトやヘッドハンターなど他人任せにせず、本気で入りたい企業について、履歴書、職務経歴書をその企業用のものを書き、(以前応募したものを使い回しは禁止)その企業の企業情報やネットで検索し面接時の話が膨らむようなネタを持って行き、真剣に立ち向かう。ほんとこれだけ。"という結論には同意。
転職エージェントはうまく活用したもん勝ち。中小エージェントの方が、その性質上実は対応のキメが細かったりすることも多いんだけど、エージェントによっては「人を在庫」としか思わず、求職者のことを"cow"呼ばわりする最低なエージェントもあるので注意。企業視点ですが、エージェントさんのおかげで認知&スクリーニングの点で非常に良い出会いをもらって、優秀なメンバーを採用できたことは多々あります。そういうエージェントさんとは採用した子含めて一緒に飯に行ったり、個人的にも良い関係になれているので嬉しいです。
他方で元々良かった会社のエージェントさんが退職して、後任の方に変わったら金と数字の話しかせず、こちらが何を伝えても全く無駄な最悪の状態になったのでご退場頂いたことがあります。
どの職種も同じといえば同じですが、結局人だなと思いました。「他人任せにしない」「真剣に立ち向かう」「エージェントは営業」という点は同意。多分ろくなキャリアコンサルタントに会ってこなかったんだろうな、と少し同情すると共に、エージェントの質については当たり外れが大きいのは否めず、そこは課題だよね、と思う(リクルートキャリアのコンサルタントにチェックしてもらえってのはやや疑問だけど)。
まぁ、ここで書かれている程度の介在価値しか出せないエージェントは放っておいてもそのうち淘汰されるので気にしなくて良い。価値を出せるエージェントと出会えたら、転職のタイミング以外でも継続的に付き合った方がメリットが大きい。