タクシー業界のボス、日本交通の川鍋会長「自動運転は30年かかる」
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注目のコメント
さすがに楽観的過ぎると感じました。
東京でもバスが走れる幹線道路で実際にバスが走っているのは一部です。何より行きたいルートを走っていないのでタクシーを使わざるを得ません。
自動運転でオンデマンドに歩道のある幹線道路を全部走れるようになれば、タクシー需要は激減するのではないでしょうか?特に深夜需要がかなり消滅するのは事業的に影響大のはず。自動運転は確かにそうですね。10年では厳しそうです。ただ、個人的には自動車事故のほとんどは人の手によるものですので、出来るだけ早く完全自動運転しかない世界にしてほしい。
直接関係ありませんが、川鍋会長といえば、なんといっても配車アプリの浸透です。
10年前にuberを体験した時、あまりに衝撃的だったものの日本には入ってこれないと感じました。いい意味でも悪い意味でも。
国土交通省が凄いのか、業界大手の日本交通が凄いのかわかりませんが、いずれにしろ、日本は厳しいタクシーの台数規制がありますから、その規制で10年粘ってそのうちに国内産業を育成する、と。
実際に今の産業を保護したまま実際にuberの便利なところだけパクってユーザーの利便性を劇的に改善しましたよね。タクシー規制のことを当時はボコボコにいう人も多かったと思いますが、規制が産業を保護し、ユーザーの利便性を改善したわけです。凄いことだと思います。
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