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夢の常温常圧超電導体「LK-99」の存在を支持する研究結果が相次いで発表される、再現したLK-99が超電導物質だと示唆する動画も公開

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    AtCoder株式会社 代表取締役社長

    あんまりPickされてなくてびっくり。
    数日前はほぼフェイクニュースみたいな雰囲気だったけど、今はその時期を過ぎて、どこまで実用的か、みたいな感じになりつつあるように見える。

    追記:
    この書き方だと超電導物質確定!みたいな感じに見えるので反省してます。そんなことはないです!今後色々実験結果が出てくると思うので見守りましょう。

    追記2:
    超電導はフェイクだけど十分凄い、に落ち着きそうだなぁと予想してたけど、それも怪しいかも。現時点では過剰反応しない方が良さそう。ごめんなさい><


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    理論の論文2つは第一原理のバンド計算をやって、もともと絶縁体(バンド絶縁体)だったものがドーピングすると伝導帯ができて金属になるから、超伝導になることと矛盾はないよという話。バンド絶縁体には、そもそも伝導電子がありません。伝導電子がほとんどなければ、超伝導も何もないよということではあるのですが、金属相と超伝導相は、もちろん大分、別です。また、物質は、冷やせば皆、超伝導になるという乱暴な話はあるのですが、高い転移温度であるからことが意味があるのであって、この論文では超伝導の計算は何もしていません。フラットバンドという電子の波数が変わってもエネルギーがあまり変化しないエネルギーバンドが何か異常なことが起きることを示唆させるということはあるとは思いますが。

    もう一個は、実験的手段による再現実験なので、こちらの方が重要です。別のグループから出てきたというのは、かなり大きいですね。マイスナー効果までみて、超伝導であるかを判断すると、銅酸化物高温超伝導ブームの時に研究をされていた先生から聞きました。超伝導体以外の通常の反磁性は物体が浮くほどの力はありません。さらに再現の報告が続けば決まりでしょうね。

    まさか、常温常圧の高温超伝導体が自分が生きている間にみつかったかもというのは、かなり驚きです。もう一件、再現の報がでてきたら、かなりの興奮ものです。

    私は何者かというと、学位は固体物理の理論計算で取りました。超伝導は専門ではありませんが、固体物理学自体は、まさに超伝導を分野として含みます。ポスドクになってからは専門は、量子化学と創薬に移りました。

    追記:
    私が学生の頃に比べると、フラットバンドと超伝導の関係については研究が進んでいるようです。ただ、フラットバンドがあるから必ず超伝導になるという話ではおそらくないと思います。
    追記2:
    加藤先生の見解が妥当
    https://twitter.com/takeokato719/status/1686718216888795136?t=ADi2kGWk10qKzWQc9zMy5Q&s=19


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