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ispaceロボ開発者「AR/VRで宇宙を当たり前に」と起業

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  • ジャーナリスト

    月面のブルーオーシャン

    ビジネスの現場だけでなく、日常会話でも「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」という用語をよく耳にするようになった。競争相手が数多く存在している市場が「レッド」で、反対に競争相手がほとんどいない市場が「ブルー」である。

    新しい領域では他社(者)と競合することなく事業を展開することができる、というのがセオリー。ただ、宇宙産業や月面探査は、ブルーオーシャンでありながら、国際競争も激しい特徴がある。私のような素人はおいそれと口を挟めず、成り行きを遠くからながめている。

    宇宙ビジネスで起業した工学博士の田中克明さんの目には、そうして市場が縮んでいくのは、とてももったいなく映るという。自社事業では、AR/VRを通じて子供から大人まで宇宙を身近に感じてもらおうと試みる。

    「人類が地球の重力から脱する100年に1度のタイミング」「地球と同じような産業がどんどん必要になってく」......。インタビューでは淡々と、でも目を輝かせながら、宇宙や月面という「ブルーオーシャン」の広大さと潜在性を語ってくれた。

    「みなさん、宇宙やらなくていいんですか?」

    名作キャッチコピーのように、心に残った。


  • JobPicks編集部インターン生

    あまり知られていない場所に一人で行ったりするのが好きな私ですが、どうも宇宙はかけ離れた場所に思えてしまい、自分とは関係ないものだと思い込んでしまっています。
    しかし、大多数の人がそう思っている場所で夢を叶えようとしている田中さんは、本当に純粋に自分のやりたいことを目指せる人なんだろうな、と思いました。
    今後の宇宙開発に注目します!


  • シンフォニティ株式会社 ビジネスプロデューサー

    職種ごとにロールモデルたちを取材していく、JobPicksの『働くっていいかも!』。「研究開発職編」2人目のゲストは、AR/VR技術などを活かし宇宙体験を提供しようとする、amulapo(アミュラポ)代表・田中克明さん(32)です。

    amulapoさんのさまざまな取り組みの中でも、小学生を対象とした「バーチャル宇宙飛行士選抜試験」が印象的でした。グラビティチェアと呼ばれる椅子とVRゴーグルで無重力体験をするアトラクションだそう。もし子どもの頃に無重力体験をすることができたら、いまとは全然違う人生を送っていたかもしれません。

    また、インタビュー動画5分20秒ごろから始まる田中さんによる宇宙史の解説とこれからの予想には、宇宙に土地勘のない身としても大変ワクワクしました。宇宙に携わる人々の熱量が、一人でも多くの人に伝わることを願っております。


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