街で見かける「生搾りオレンジジュース自販機」 どういった仕組みなの? 運営元に聞いた
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アメリカでは多くのスーパーにオレンジジュース自販機が導入されていて、車で運転する時によく飲んだ記憶があります。流通に乗っているものは原則添加物を加えており、そうではないものを少し高くてもいいから飲みたいというニーズは顕在化してますね。特に豊かな人が多い国々はこのマーケットは意外と大きいのではと思います。
競合は、喉を潤すというよりは口寂しさ。マックシェイクのようなミルク飲料、ガムやタバコなどでしょうか。自販機ではありませんがフランスのスーパーマーケットでもセルフサービスのオレンジ絞りマシーンが普及しています。
https://www.lineaires.com/la-distribution/le-jus-d-orange-de-franprix-devient-bio-49374
店内のマシーンで自分で絞ってペットボトルに詰め、レジで会計という形式ですね。
この記事の自販機のオペレーションで気になるのはその清掃です。フランスの例も営業時間中に店員がこまめに機械を清掃しているのを見かけます。
缶飲料の自販機はもちろん、コーヒーの自販機と比較してもオレンジを絞る部分や流し出る部分など清掃を要する箇所は多そうで、その辺りスタッフが対応できる施設内の設置に限られそうな気もします。昔はコンビニも少なかったことや衛生意識が低かったから、ラーメンやたこ焼きだったり、ファウンテン式ジュース自販機も沢山あった。
食品が機械に少しでも触れると、そこから菌が培養されてしまうという問題があり、それを解決するためには頻繁な人による清掃が必要かと。保健所許可も必要かと。
そのためスタッフのいるコンビニ、ファミレス、漫喫
でしか実用的では無いのではないか?
自分は不衛生だと思ってしまう。菌とか虫とかイヤなので。