• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

中ロ両軍の共同活動「重大懸念」 防衛費増に理解要請、23年白書

14
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    今年度防衛白書の「戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している」というのは、容易ならない判断です。
     戦後、日本にとって最も危機的な安全保障環境というのは、キューバ危機を除けば、1951年の朝鮮戦争の時だったと思いますが、当時の中国軍に日本を攻撃する能力がなかったことを考えれば、確かに現在の方が厳しい状況かもしれません。

    記事中の、「27年度までの5年で約43兆円に増やす防衛費」というのは、誤解を招きそうな書き方で、「2023~2027年度の5年度の防衛費の合計を43兆円とする」というのが政府の方針です。
     2022年度には5兆4000億円であった防衛費を2027年度には11兆円にする、という予定ですから、非常に大幅な増額には違いありません。

    「「台湾との軍事バランスが中国側に「急速に傾斜」している」というのは、中国vs.台湾であれば、中国が圧倒的なのは間違いないですが、問題は、
    中国vs.台湾+米国+日本、であってもなお中国優勢に傾斜しつつあることです。
     この対決構図で中国が明確に優勢になれば、中国は取れるだけのものを確保するために動きます。


  • badge
    拓殖大学大学院 客員教授

    Kit北朝鮮から弾道ミサイルは飛んでくるし、隣国ロシアはウクライナ侵攻をやめないまま
    北海道はロシア領になるはずだったというし、中国は台湾周辺で軍事活動を活発化させているし、日本は長年の緊縮財政で継戦能力が不足している。自衛隊は憲法違反だと大学教員が若者たちに講義している。日本の防衛態勢は不安ばかり。ようやく事実を指摘する防衛白書が
    出るようになったということ。


  • badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    外国でも、この中ロ連携を取り上げるメディアが多かった。中ロの関係を測りかねている欧米において、日本周辺での中ロ協力は驚きになっていると思われる。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか