今月、観測史上最も暑く EU気象機関見通し
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注目のコメント
対策として何をすればわからないとのコメントがありますが、私は「温室効果ガス削減策に好意的関心を持ち、積極的に活用するにはどうしたらいいかを前向きに考え、周りの人と意見交換を続けること」と思っています。
温暖化を止めるには社会システムが転換することが必要です。現在の生活をなるべく維持しながら(※)、持続可能なエネルギーを利用する方法に転換していくのです。
社会システムが変わるには、多くの人が同じ未来を見てそこに向かっていく意識・空気感が必要です。
温暖化が止まった未来に向かう方法は、技術論的には、だいぶ見えてきています。
人は自分の周囲にいる人に大きな影響を受けるものです。自分が温暖化に対する意識を「?」から「!」に変えることで、周りも変わり、社会全体が変わっていきます。(経済界隈はもう変わり始めていますよね)
(※)の点については、斎藤幸平さんなど、異を唱えていらっしゃることを存じていますが、ここでは割愛します。先日、近所に住むフィリピン出身の方が言っていましたが、今は日本の方が暑くて大変だそうです。
うちの地域はかつては避暑地と言われていた信州ですが、ここ数年は洒落にならないくらい暑い。
と言うか高温による暑さよりも直射日光は皮膚が焼けるように痛いです。標高が高いのもありますが、数十年前とは肌感覚からして明らかに違う気がします。
これって本当に温室効果ガスの影響だけなんですかね。
IPCCは太陽活動の影響度は殆ど無いと結論づけていますが、私個人の体感では太陽照射度自体が強まってるような。。。
でもそれだと赤道直下がもっとも暑くなるはずでしょうし、現状の高緯度地域の方が気温上昇率が高いのであれば、やはり温室効果ガスの影響度が一番の要因ですかね。地球温暖化に関する授業をとっていますが、
これほど地球温暖化が進んでいるのに、私たち日本人はそこまで地球温暖化の進行具合を認知していない、
対策として何をすればいいのかよくわからない、
地球温暖化はいつ急激に悪化してもおかしくないと思います。そうなる前に何かアクションを起こしたいです。
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