【Vol.06】けんか腰から一転。愛嬌を振りまく、Uberの“したたか戦略”
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注目のコメント
日本でも規制産業の壁を乗り越えたいのであれば、どれだけ政治献金ができるかどうかが成否を分かつんでしょうね。既存の事業者を凌駕する規模感を費やせるか、ROIとしてその額が見合うか。
この辺りの額をシミュレーションして提示できる人がいたらいいビジネスになるだろうなぁと考えるのは穿ちすぎでしょうか。
なんてことをサンフランシスコ空港からのUberXの中で考えております。UberXないとここでの生活無理。いろんな報道を見る限り、多分Uberの経営陣の根本のマインドはすごく好戦的でいい意味で周りの声を気にせず突っ走るタイプなんだろうな。
ただ、世界で採用、事業展開をする中では、各国政府やメディアからの評価を気にしなくてはまわらなくなったので、仕方なく今一生懸命そこの対応をしようとしているような気がする。