楽天、店舗向け決済の新端末 PayPayに対抗 - 日本経済新聞
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多種多様な決済に対応するため以外に、現行の決済端末が6年以上経っているようなので、サポート終了も見据えて新規決済端末の発売が必要といった事情もある。
キャンペーンによる新規店舗の獲得、既存店舗の買い替えもカバーする重要な位置付けの決済端末。
端末自体は2022年10月に発表済み。
リリースまでに結構時間が掛かったけど、夏にはギリギリ間に合った。
同型の決済端末の中では比較的価格が安いほう。
microSIMだけでなく、eSIM対応の決済端末は日本で他にもあるのかな。
記事にあるPayPay(PayCAS Mobile)とリクルートに対する優位な点があるとすれば、端末の価格と入金サイクル、月額料金が不要なところでしょうか。
PayPay経由の特別セットプランは、マルチ決済端末導入済みの店舗は契約不可で、通常プランになると端末と月額費用の負担が大幅に上がる。
楽天の実店舗決済、もう10年以上前から始まっていて、皆が思う以上に導入している店舗がある。
今の楽天と重ねて、ネガティブな見方が多くなりそうだけど、この決済端末の導入は、実店舗決済の更なる普及に貢献するのではないか。
楽天もだが、各社とも目新しさで勝負している訳ではない。
総合的に見て、どう評価されるのかが重要。
『新デザインの一体型決済ターミナルと“タッチ決済”で攻める「楽天ペイ」【鈴木淳也のPay Attention】-Impress Watch』
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1449307.html