サブスクで多拠点住み放題のアドレス、投資型クラファンでの申込額が上限の9,990万円に到達
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コメント
注目のコメント
これはすごいですね。ちなみに以下の部分は誤りです。
>>投資家一人が投資できる額は同一会社につき1年間に50万円以下とされており
2022年1月29日に施行の改正法で、個人投資家は①純資産3億円以上、②年収1億円以上、③年収1000万円以上で特定の知識を有する、のどれかを満たす場合は特定投資家として年間の投資上限が撤廃されました。
ざっくり書いているので、細かい点は以下金融庁のページをご覧ください
https://www.fsa.go.jp/common/law/tokutei/index.html上場事例が少ない、一気に投資家数が増えることで反社が入り込むリスクなどの理由で既存投資家などからは反対意見が出やすい株式投資型クラファン。ミドルステージで敢えて実行するところに、CEOの「コミュニティラウンド」に対する意志を感じます。ファーストペンギンですね!
こういう事例が増え、上場事例も出てくると、株式投資型クラファンも、より資金調達方法の一つとして選ばれやすくなり、資金調達手段の多様化は間違いなく起業家にプラスになるとは思います。
あとは投資家保護の観点からだとは思いますが、上限金額が小さめなのが規制緩和されると、より実用的です。