「ラウンドアバウト」ってなに? JR新宿駅で人がぶつからないように実験
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もう25年くらい前に英国で苦学生していた頃、初めてこの目でラウンドアバウトを確認しました。乗用車に対してのシステムで、市街地や、バス停に進入する際に事故を防いだり、減速を強制的に必要とするので、考えた人えらいなぁと思い、実際に自動車免許の試験でも走行して、なるほどと思いました。
今度は人で導入検証するのですね。人は乗用車と違い重量も軽く、避けたり、止まったりが容易だから、急いでる方とかにはどうなんだろうと思います。
個人的にはよっぽどの用がない限り、新宿には近づかないようにしてます。。渋谷のスクランブル交差点をぶつからず渡る日本人をみて外国人は驚くが、外国人が増えてくるとそうも行かない。歩行者のラウンドアバウトというのは新機軸ですね。乗降者が世界一多い新宿駅での実験というのも意義がある。
ところで車もヨーロッパのようにラウンドアバウトを導入してもらえないかなあ。車移動の多くの時間が信号待ちに費やされていて、ラウンドアバウトのほうがストレスが少ないように思える。