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熟練技をロボットが再現、パナソニック「エアコン室外機外装自動分解システム」のスゴさ

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注目のコメント

  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    デモとして万博、株主アピールにはよいですが、ペイはなかなか難しいでしょうねぇ

    ネガティブデスミマセン

    あ、パナソニックさんはとても頑張っていらっしゃると思います、この分野 15年ぐらい前、分解性考慮設計のメリケン政府プロジェクトの一貫で、パナソニック様のリユース、リサイクル技術を見学させていただいてから、注視しています 当時メリケンでは真面目にやってる所はどこもなかったので

    こういう↓分解時の課題を設計時に想定する事により、この場合でいう反転工程自体をなくす(っていう設計支援するソフトウェアを作る)プロジェクトでしたねぇ ナツカシイ

    「冷媒回収時は逆さまのほうがいいが、分解時には逆さまのままでは分解が難しいので、通常の向きに反転させなければならないのである。」

    スイッチポン、で勝手に全分解するぐらいじゃないと分解の自動化ペイは難しい、ではそういう設計をどう計算機が支援しましょ、っていう提案ストーリーにした記憶が その辺りの損益分岐状況は今も大きく変わっていないと思いますねぇ、電池にようなモノでさえ


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    日本では廃家電はメーカーがリサイクルの責任を負うという制度があるので、このようにメーカーが主導で高度なリサイクル技術を導入するような取り組みが生まれやすいです。

    家電リサイクル工場を訪問すると、解体熟練者の作業は見ていてとても洗練された動きで、ロボットよりも実は早いというのは想像がつきます。

    今回の技術はエアコン室外機の外装外しに特化したものとのことですが、実はこの後の解体も、ラジエーターで手を傷つけたり、コンプレッサーを足元に落としたりといったリスクがあり、自動化するメリットがあるように思います。


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