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米国株式市場=上昇、ハイテク大手決算控えAI関連に期待高まる

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    CMEのFedWatch ツールによれば、7月に政策金利が0.25%引き上げられて5.25~5.5%になると見る向きは一月前と比べ大きく増えてほぼ99%に達するようですが、6割方は今年はそれで打ち止めと見て、更に0.25%上がると見る向きが3割、それ以上上がると見る向きと下げに転じると見る向きは各々5%弱で拮抗しています。「金利に敏感な大型成長株の大幅上昇やFRBの引き締め局面終了への期待などから値上がりしてきた」とされる所以でしょう。
    米国経済の粘り強さは驚くほどですが、そんな中、インフレ率を3%から2%に落とすのは、9%から3%に落とすのと比べてどちらが容易か分からないくらい大変な作業と感じないでもありません。軟着陸を目指すFRBの悩みはまだまだ深いように思います。
    株式市場に対する投資家の心理状態を表すVIX指数は「13.86」で2020年はじめ以来の変動率の低さを表していますが、楽観的な市場の見方が本当にこのまま続くものなのかどうなのか・・・  (・・;


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    現在NASDAQ指数の予想PERは37.5倍と歴史的にみて高く、株と債券の相対比較であるイールドスプレッド(=PERの逆数である益回りと国債利回りの差)もマイナスです。これは株というリスク資産に投資をした際の国債(安全資産)に対する超過リターンがマイナスであることを意味します。これらの指数をもとに経験則で判断するととてもナスダックを買えません。
    一方、こうした考えが役立たない場合もあります。それは、技術革新により、企業収益がこれまでと異なる水準に上昇する場合です。このケースでは、冒頭の各種指標も後追いで現在の株価を正当化する方向に改善します(即ち、PERの低下、イールドスプレッドのプラス方向への拡大)。いずれの尺度(=売りシグナル)も「ダマシ」だったことになるのです。
    現在のナスダックを買っている投資家は、
    ①こうした考え方によるもの(いずれ株価が正当化される)
    ②リスク感覚がマヒしているもの(量的引締め続行中ですがまだベースマネーは潤沢
    ③上がっているものを持たざるリスクを警戒する運用担当者
    などが考えられます。
    一方、経験則や現在の売りシグナルを信用するのであれば、ナスダックベア型投信を選択することになります。相場観に応じて、多くの投資信託が販売されています。


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    NoguchiArts&Contemporary 代表

    4〜6月期の米株(S&P500)予想増益率は減益なので、それなりの結果でも強気相場は続きそうです。
    記事にあるハイテク大手に影響を与える金利水準は年内利上げ2回が織り込まれ、上昇を続けた実質金利も安定してくると株価には支援材料となりそうですが現状のPER20倍前後は10年平均でみると上限に達しています。


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