ツイッター、40億-200億ドルの価値喪失も-ブランド名「X」に変更
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個人的にはイーロンマスク氏の方針は良いと思っています。記事の中に"ツイッターが世界でそれだけの価値を獲得するのに15年余りかかった"とありますが、しかしアクティブユーザも2, 3億人、実態は一部の先進国だけで使われているだけに留まり、今だに黒字化できずにビジネスモデルも迷走気味。15年かけてこの程度なのであれば、今までの全てを否定したとて合理的とも言えます。ブランドは稼ぎの源になってこそ意味がある訳で、稼げていないサービスにブランドも何も無いでしょう。
注目のコメント
Twitterの買収価格440億ドルのうち最大200億ドル(2.8兆円)がブランド価値ってあり得る? しかも高値掴みとか価値毀損したとか言われて、流石にそれはそこにいるユーザーの価値が過小評価されてる。MAUは3億人を超えている。ユーザー価値がブランド価値より劣るとは思えない。
他の勝ち組プラットフォームを見ても一人MAU1-2万円の価値はついてる。まぁ、イーロンのやることが愚策だと指摘したい記事かな。今後のサービス改変がうまくいけば、企業価値は高まり、それは新ブランドXの価値がある時突如数兆円あるよ、という話をしそうだけど。
このまま自らが変わらないとイノベーションのジレンマ、古いサービスに成り下がってしまうという危機感もあるのだろう。変化への意思表示と考えれば、ブランド投資という名のキャッシュを使わない先行投資とも言える。『ツイートする』という動詞は、世界中に行き渡った。そしてそれは今後も変わらずX社のものと言って良い。
同時に、他金融サービスに踏み出せるようになるのだから、リブランドの意味はある。