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【堂安律】あえてビッグマウス。成果を引き寄せる3つの秘密

NewsPicks編集部
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    「今の小学生たちは、サッカー日本代表は強いと思っている」
    ある人にそう聞いて、ハッとしました。長い間、日本代表に熱狂し、取材をさせてもらっていると、日本サッカーの歴史のなかから、あるいは世界での立ち位置から、日本代表を見てしまいます。
    でも、カタールワールドカップを見た小学生たちは「ドイツにもスペインにも勝った日本代表」という見方をしているのだ、と。
    そうであるならば「日本代表の目標はW杯優勝だ」という言葉はすごくしっくりきます。そして、何より応援しやすい。堂安選手は、長い間「ビッグマウス」ともとれる言葉で日本サッカーを(あるいは自分を)成長させてきました。でも、今の子どもたちは、もはやビッグマウスとすら思わないかもしれない――もしかすると堂安選手もそうかもしれません。新しい時代が来ていて、今はそれをつかみ取れるチャンスなんじゃないか。すばらしい言葉をぜひお読みいただければと思います。


注目のコメント

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    一流と二流を分けるのはメンタルと努力する才能、二流以下の競争では才能の影響度が大きいと思います。大谷選手やイチロー選手のこれまでの発言を見ていてそのように解釈してきました。

    二流以下のその他大勢の段階でビックマウスははっきり言って逆効果になるように思います。それは、有言したことができないと、その他大勢の中から実行できる人材が出てくるので、比較感としてただのハッタリに見えてしまい、大きく評価を引き下げてしまうことになりかねません。日本は減点評価の文化が強めですから、残念ながらそうなるリスクがあります。

    一方で、一流はもうすでにごく一部の人材に絞られています。ビックマウスで発言する内容が実現できるのは極々ほんの一部の人材に限られるので、仮に失敗したとしてもそれで一気に評価が下がることはありません。むしろ、目標を明確にし努力するモチベーションを高め、メンタル的にも適度な集中力をたかめることができれ最好の結果を生み出せる可能性は高まります。

    注目が高まると逆にプレッシャーを強く感じすぎるタイプの人は、逆効果になるケースもあると思いますが、注目が適度な集中力を生み出す、逆に言えば注目されていないと頑張りきれないタイプの性格だと、この「ビックマウス」は効果を発揮しそうな気がします。

    自らの性格を把握し、一流か否かを謙虚に見極められれば、ビックマウスはむしろ意図的に使う効果はあるように思います。それが効果を発揮する人材も相応に絞られると思いますが、二流以下でもビックマウスな人材を応援するような加点方式の価値観がもっと浸透したら、新たな一流がより多く誕生すると思うのでで、その方がいいとも思います。(※便宜上一流二流という言葉を使いましたが、その時点のその人材のスポーツ等での評価をベースにした表現ですのでお許しください)

    高い挑戦やリスクを応援する、失敗に寛容になる、良い点を評価する、そんな社会になれば、スポーツもビジネスももっと飛躍するように思います。皆で一生懸命頑張れる、楽しく生きがいのある社会を目指したいですね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    ビッグマウスがいいかどうかはともかく、「自分で自分の可能性にタガをはめる」人は結構多い。失敗したら嫌だということかもしれませんが、とてももったいない。先生の仕事の半分くらいはそのタガをはずすことだと思っています。


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