「データを多く集めれば成果が出る」は時代遅れ、ガートナーが説くCDPの組織的活用術
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この部分は中小企業が参考にした方が良い。売上を上げるのか、コストを下げるのか。どちらでもいいですが、直感的にどのデータを集めればいいのかわからないならやらない方がいい。よほどセンスが悪ければ別ですが、普通はデータの収集とその結果としてどんな打ち手を打つのか?ピンとくるはずです。
"データが少ないうちはあまり力をかけずにデータを増やしていき、それによって確かな成果が見られる。ところが、ある程度のデータが集まってくるとデータ収集の労力が大幅に増加し、コストに対してのリターンが減少してしまうのだ。 "ポイントは自らの立ち位置を顧客や市場側に移してそちらから自社を見ることだと思う。
むやみやたらに取れるデータだけを集めても、後でたった一つでも、有用なデータが足りないことがわかれば、良い成果は得られないと思う。私はデータ収集や分析が好きなので自発的にしています。しかしそれには何が知りたいかを具体的に説明できなければならないと思っています。
集めたデータを見て、「だから何?」という意見が出てきたら、それは全てゴミデータになります。