性犯罪歴の照会、「日本版DBS」法案化へ…教育や保育の職場を想定
読売新聞
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注目のコメント
ベビーシッター、保育士による性被害は深刻であり、子どもに与える影響は甚大です。共働きが当たり前になる中、子どもを守る新しい枠組みが必要であり、時代の要請です。ただ、やはり、職業選択の自由、プライバシー権はどこまでも尊重されなければならず、また更生ができる社会を目指さなければなりません。英国で始まったこの制度は10年以上の歴史があり、学ぶべき事例が蓄積されています。本人の反論権の確保、冤罪の可能性の排除など慎重を期したうえで、進めるべきです。ただ、論点は整理されつつあり、国民が納得できる着地点は見つけられると思います。
性犯罪歴を照会できるシステムは保育や教育の現場に導入する必要があるだろうね。
それだけでなく懲戒歴なども照会できるようにした方が良いと思う。逮捕まで行かず懲戒処分で済んでるものも少なくないだろうからね。
何がともあれ、教育や保育の現場で子どもたちやその保護者が安心できるような環境作りに取り組んでもらいたいものだ。これに関しては割りと迅速に進むと思います。
自治体や官民を跨いだデータベースの整備について反対するのは左派の伝統ですが、左派は「好ましい管理(例:Twitterのキュレーションや表現規制)」については両手を挙げて賛成するので。
むしろ反対するのは「前科持ちでも雇わないと組織が保たない人材不足の現場」かもしれません。