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堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」

朝日新聞GLOBE+
日本人が今、起業するならどんなビジネスが有望なのか。これまで度々起業をしてきた起業家の堀江貴文さんは「日本」「日本人」という視点をヒントにすべきだ、と持論を語った。
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ITはレッドオーシャン、本当に私もそう思いますね。
SaaSサービスとかもう本当にたくさんお話しうかがっていて、少しずつ領域が違っているんだけど、だいたい同じだなぁと。こうなるとシェア争いなので、なかなか辛い戦いだなぁと思います。

起業家の方には、日本人ならではの、世界で勝てる領域にぜひチャレンジしていただきたい。

私は、発酵、バイオ、漁業、食、モノづくり、観光、カルチャー、高齢者ビジネス、あたりは日本人の勝負どころかなと思っています。そして得意の品質をスケールできるようなチャレンジをしたいですね。
信用の積み上げ方が変わったと言うのは、ベンチャー投資に関わる仕事をしていて、たびたび感じます。
ビジョンを語り、それに向けて行動ができる人にお金が集まります。しかし、深く考える前にお金が集まってしまい、後から巻き戻せない後悔をしている人がいるのも事実です。
またそういう事実はあまり表に出てこないですから、これから起業してお金を集めようとされている方は、華やかなネット情報だけでなく、一次情報を集めてから慎重に意思決定されることをおすすめします。
堀江さんの3つの言葉に共感します👇
☑️アイデアや構想力ではなく実行力が全て
☑️やるからには日本人であることがアドバンテージになる分野に行くべき
☑️ITは超絶レッドオーシャンだが、そこそこ日本で上手くいくがゴールなら失敗した時のリスクが低いしお薦め出来る

堀江さんは、以前より失敗する事なんて考えても誰も覚えてないからとにかく挑戦するように仰ってますよね。僕自身も、PEファンドの投資先の社長を去年退任した後に、次のキャリアを考える時にはとてもこの言葉を意識しました。
「信用」のお話し。信用取引きとは言うが、「信頼」取引とは言わない。以前イスラエルのある人に教えてもらったが、面白い話だと思った。

紙のない契約の方が重いそうだ。

本質を外れない堀江さん、言いたいことを集約すると「IT以外さっさとやって、さっさと失敗しろ」と言うことだろうか。
このお話は会場で直接聞いていました。堀江さんの経済の捉え方、信用のあり方、そしてこれから日本がどのように戦っていくか、非常に示唆の富んだお話だったと思いました。

「本当に世界をとろうと思ったら、日本人であること、日本に住んでること、これがアドバンテージになって、競争が緩いところを選ぶしかなくて」という点は本当にその通りだと感じました。
ペガサスのアニスとホリエモンによる「今、日本人が起業家するなら?」というテーマでの対談ですね

これを一歩引いて見た時に、私は「そもそも日本人の起業をどの時点で議論するべきか」が核になる気がしました

起業というと他に真似できないことをやることかもですが、堀江氏の言う宇宙産業とかは完全に国家サプライチェーン競争の話で、スタートアップとして参入するべきかは別の話。

国家単位のサプライチェーンはマーケットも閉じる可能性があるため、競合の国に入れなくなり、スタートアップとして世界規模のスケールが見込めない。
これではGoogleにはなれませんね、と。

日本で起業する、つまり日本の資金やマーケットスタートにした瞬間、世界と初速が変わります。
この狭いマーケットで闘うスタートアップ論なのか、世界で通用するスタートアップの輩出論なのか。

後者であれば、残念ながら産業問わずなかなかキツいかと思います。少なくとも最初から世界を見ながらチーム編成やプロダクト開発していない限り、化ける可能性は極めて低いでしょう。


記事にもあるイベントで日本代表に選ばれたスタートホーム事業をやられているHOMMAの本間さんは私も知り合いですが、彼が海外から事業を始めて今の時期に日本に来たのはこのあたりの緻密な計算があるからです。
順番が逆だとダメなことを私に教えてくれた方でした。

本記事も含めて日本の起業家論は手段の話が多いですが、そもそもどうなりたいのかというゴール論から始まるともっとスケールのある話になるのではないかなと感じています
堀江さんのお話踏まえて、やはり変えるべきは教育なのでは、と思います。
世界と戦う分野よりまず、世界と戦える人財。

生まれたときからスマホを手にする現代の子供達にとって、画一的な教育は可能性を潰しかねないものです。
次世代の起業家を育てるには、世界中の多様な情報に触れることを積極的に後押しする環境が必要です。
子供の可能性を最大限に引き出す先にこそ、ブルーオーシャンがあるのでは。

堀江さんが作る「子供を預かるサービス」、とても興味深いです。
他にはない得意分野をのばすという発想はいいですね。
ただ、案外、当事者は自分たちの技術が他にない強みであると気づかないことが多いです。逆に自分たちですごいと思っていることが、大したことないということもあります。
やっぱり、日本の強みって、グローバルに多様な観点を持った人にぶつけて、はじめてわかってくるんじゃないでしょうか。
今日本人が起業するならどんなビジネスが有望なのか。堀江貴文さんが語っています。

目の付けどころ、センスのよさに感心しました。教育分野についても、投資的に見れば「子どもはコスパがいい」という視点も独特で興味深いです。
株式会社シード(英語: Seed Co., Ltd.)は、東京都文京区にあるコンタクトレンズメーカーである。 ウィキペディア
時価総額
208 億円

業績

日本オラクル株式会社(にほんオラクル、英語: Oracle Corporation Japan)は、米国企業オラクルコーポレーション (Oracle Corporation) (1977年設立)が、1985年に日本で設立した法人である。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開している。 ウィキペディア
時価総額
1.46 兆円

業績

大同特殊鋼株式会社(だいどうとくしゅこう、英語: Daido Steel Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市東区に本社を置く特殊鋼メーカーである。 ウィキペディア
時価総額
2,968 億円

業績

株式会社フジ・メディア・ホールディングス(英語: FUJI MEDIA HOLDINGS, INC.)は、日本のメディア・コングロマリットであるフジサンケイグループの事業を統括する持株会社であり、日本で初めての認定放送持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
3,523 億円

業績

Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、アメリカ合衆国のワシントン州シアトルに本拠地を置く企業である。主軸はインターネット経由の小売であるが、その他にもクラウドコンピューティングなどを手掛けている。 ウィキペディア
時価総額
227 兆円

業績

株式会社新生銀行(しんせいぎんこう、英語: Shinsei Bank, Limited)は、東京都中央区に本店を置く、SBIホールディングス傘下の普通銀行である。 ウィキペディア

業績

Apple Inc.(アップル)は、アメリカ合衆国の多国籍テクノロジー企業である。カリフォルニア州クパチーノに本社を置く。デジタル家庭電化製品、ソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行っている。 ウィキペディア
時価総額
443 兆円

業績

株式会社ダイヤモンド社(ダイヤモンドしゃ、英語: DIAMOND,Inc.)は、主に経済やビジネスなどの書籍や雑誌等を出版している日本の出版社である。1913年(大正2年)に、『経済雑誌ダイヤモンド』を創刊して設立。本誌は日本初の出版社系週刊誌となる。本社は東京都渋谷区に所在する。 ウィキペディア

業績

IBM(アイビーエム、正式名: International Business Machines Corporation)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州アーモンクに本社を置くテクノロジー関連企業。世界170か国以上で事業を展開する典型的な多国籍企業であり、世界最大手規模のIT企業。IBMの愛称はビッグブルー、IBM社員の愛称はIBMer。 ウィキペディア
時価総額
21.3 兆円

業績

Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
130 兆円

業績

株式会社あおぞら銀行(あおぞらぎんこう、英語: Aozora Bank, Ltd.)は、東京都千代田区に本店を置く普通銀行。日経平均株価の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
3,594 億円

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