現代人に、スマホから離れる“集中時間”を提供しませんか?
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注目のコメント
取材していただきました。
ロッテさんとは半年くらい話を伺って議論していますが、「ガムという誰もが知っているものの再定義」を本気で向き合っていて素敵です。
新規事業って、新規性のある新しいことが大事!みたいな雰囲気はありますが、企業内新規事業の中でより主役を張るべきは、既存事業の再定義だと感じます。
なんとか、仲間を募って良い事業を仕上げていってほしいです!プロジェクトのリーダーをしている株式会社ロッテの毛利です。
噛むという行為には様々な機能があることが科学的に報告されており、多くの方の生活に役立つものだと思っています。
今回のプロジェクトでは、多くの方が感じている、「目の前のことに集中しきれない」という課題に着目しました。
その中でも、手元にあるスマートフォンをついつい触ってしまい、集中が途切れてしまうという体験は、多くの方が共感するのではないでしょうか。ガムを噛むことで集中力を高めることができるため、「ついついスマホ」に対してお役立てできると思っています。
ただし、ガムというツールだけで提供できる価値には限りがあるのも事実です。
そのため、多くの方々との共創を通して、我々だけでは実現できないような価値提供ができればと考えています。ぜひたくさんの方にコミュニティーにエントリーしていただき、様々な取り組みをご一緒できると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!ロッテさんと共に1年弱ご一緒させていただいております。
ガムという誰もが知っていて、体験したことがある商材。効果効能も語れないほどに、いろんなものがあります。世の中に価値を届けられる商材である一方でスマホの普及と共に売上が下がっている事実がある。
ガムの価値を追究する議論の中で、みなさんが「ガムは必要」でお客様に価値を届けられると心から想い、ガムの顧客視点での価値について徹底的に井上さんも交え議論されてきました。
今回、ユーザーの視点に立った中で、見つけたポイントが「ついついスマホを触ってしまう」ことによる「集中の阻害」。世の中の75%が気づけば無意識にスマホを触ってしまっていると言われています。
決してガムだけで、この課題は解決できないですが、まずはこの課題に対して共感して一緒に解決していこうという社会の中での議論の起点になればと思います。
またこの課題感に共感するプロダクトや場の提供を行う活動体とも一緒に手を組んでいければと思います。
p.s.
プロジェクトご一緒する中で、自然と私はガムを噛み始めました。
仕事を始める時、集中が途切れそうな時、キシリトールを2粒噛み、スマホの上にボトルを置いて音楽を聴きながらゾーンに入っていくスタイルが日課です。