【期待】話題沸騰「スレッズ」は、キャリアアップの救世主
- 主戦場はリンクトインだが…
- みんなが新参。だからいい
- 自分をアピールしやすい環境
- スレッズ用のプロフィールを作ろう
- 自分の「ストーリー」を語れる場所
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
洗練された広告なしのプラットフォームは非常に快適です。業界リーダーの投稿が身近で、Repostなどで簡単に関わることができるため、仕事関係のやり取りで利用しようと思う人がいても自然です。
早速連休中に、スレッドならではの業界リーダーによる暴露話がありました。暴露したのは、Facebookの創業者で元CTOであるダスティン・モスコビッツ。彼が、Facebook創業時の小さなオフィスで一緒に働いていたエンジニアのSteve Chenが、突然反応が遅くなったと。そして1ヶ月ほどたち連絡が一切来なくなったと思ったら、SteveはYoutubeを創業していたとのことです!Steveは後にYoutube創業者でCTOとなります。彼はなんと当時Paypal, Facebook, Youtubeで同時に働いていたとのことで、相当忙しかったでしょう。
ここで話が終わらないのがスレッドです。彼もYoutube創業の暴露話が。
当初Youtubeは出会い系で動画を投稿するサイトとして考えていたが、1週間誰も投稿されなかったので一般的な動画を投稿できるようピボットして、今の形になったそうです!
他にも当時を知る人達からのコメントが色々あり、サービスの初期フェーズを知るお宝話に埋まっています。
TwitterやInstagram, Facebookにはない特別な居心地が漂うスレッドは、今のところ利用者の満足度は高いように感じます。
日本においてはLinkedinはまだ利用者は少ないイメージです。(村上さんが日本代表のときはかなり増えたイメージですが)大前提には、キャリアを常にアップデートし、能動的に職を探そうというキャリアオーナーシップを持っている人が少ないので、Threadsは本記事に書かれているような使い方は日本では相当先の話になりそうだと個人的には感じています。ただ、そういう世の中になってほしいものですねー。
スレッズをキャリア形成のツールとして使うという発想はなかったので、興味が湧きました。
人は、仕事とは別に、いくつかの得意分野を持っている人が多いかと思います。
例えば、ビール好きで日本の地ビールに詳しかったり、フランス文学が好きでわかりやすく解説したいとか、温泉巡りをしていて泉質と身体の関係にやたら詳しいとか、アメリカのワインついて語りたいなど、こういったことから全く新しいキャリアが生まれる可能性があると感じました。
インスタは写真情報だったり写真集の要素が強いですが、スレッズはこれからの時代の新しいキャリア形成を裏テーマにした文字と写真の情報と考えると、コンテンツ内容やテキストの並べ方なども独自の工夫ができそうです。
副業OKの企業も増える中で、新しいキャリアの幅を広げるための画期的なツールになるかもしれません。
となると、企業側もLinkedInでは見えない新しい人材を発掘することができそうです。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか