「ワンセグスマホが減った」「Twitterは使いづらい」 災害時の情報取得が難しいワケ
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NHK受信料の件もあると思いますが、そもそもの動画配信サービスが当たり前になってテレビ離れが進んでワンセグを価値として感じなくなったユーザーが多いのではと思います。
災害時の情報取得について、インターネット1本になることは大きなリスクではあるのでラジオなどの何かしらの代替は用意しておくべきです。
キャリア各社は災害時にWi-Fiやデータ通信などのインフラを解放する動きがありますが、Twitterなど大手サービスもCSRとしてインフラ解放する動きになってほしいですね。いろんなメディアがあって困らないので、わざわざインターネット接続以外の設備をつけてまで放送電波を受信しようなんて思わないでしょう。わざわざ電波受信をすると、NHK受信料というランニングコストもかかってきますし。
そのうちワンセグじゃないテレビ受信機もインターネット接続が標準となり、地上波などの電波受信のほうがオプションになると思います。電波受信機部分は返納しますとやればNHK受信料を払わなくて済みますから。マイナンバーカードの返納よりも、よっぽどニーズが高くなると思います。有料サービスはNHKにするのかNetflixにするのか等、個人で選ぶ時代です。ワンセグが滅びるのはNHK関係なく、単純に代替コンテンツの台頭と、端末デザインの制約なのだろうと思う。320×240の映像なんて、今さら専用端末用意して見る気がしない。
ただ、災害時の情報取得については、確かにネット以外の手段も確保しておかないとという危機感は分かる。一応、手回し発電も付いた携帯ラジオは買ってみたけど、それだけで良いのかは悩ましい。