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時価総額10兆円超の日本企業、最多12社に 7月初め時点

日本経済新聞
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ついでに日本経済の際立った特徴の話。

    とは言えトヨタはつい数年前までは常連だった世界ランキング30位圏内からこのところずっと落ち続けている。
    100位圏に一社しかいないのは米中日独印英仏の世界GDPトップ7で唯一、日本だけである。

    これは何を意味するかと言えば、日本企業は大きな産業においてグローバルで競争力ある企業が自動車のトヨタ一社しか存在しないという事である。大きな産業とは具体的にはIT、金融、オイル、FMCG、ラグシャリーブランド等である。
    その結果、日本経済とは特に企図したわけでもなく中国の新政策「共同富裕」のような、格差も比較的小さくお手手繋いでみんな仲良くのような経済となっている。

    ちなみにこれは未上場の世界ではさらに顕著である。世界ユニコーンランキングの100社どころか200社圏内でも日本は一社もいない。


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    金融教育家

    今年に限っては日本株の上昇が顕著ですが、海外株式も上がってますからね。日本だけではなく、世界全体として時価総額が大きい企業が増えたのでしょう。ただ日本を悲観しているわけでもなく、ビジネスアイデアさえあってどんどん起業すれば、メガキャップになる可能性は秘めてると思います。資金調達は引き続き容易ですし、IPO環境も良好だと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    とはいえ世界の株も上がっていて、今の世界の時価総額第100位の会社は1,282.1億ドル(約17兆7千億円で)で、リストに上がるのはトヨタだけ。
    https://companiesmarketcap.com/
    バブル崩壊直前の平成元年当時、世界トップ50社のうち32社を日本が占めていた頃とはまだまだ隔世の感がありますね・・・
    https://startup-db.com/magazine/category/research/marketcap-global
    日経平均株価は平成元年末の大納会でつけた史上最高値38,915円にバブル崩壊後としては最も近くなっていますけど、たとえそれを超えても、日本企業が当時の勢いを取り戻すことはなさそうです。キーエンス、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、オリエンタルランドといった比較的新しい会社が交じっているのが救いですが、それとても、平成元年に影も形も無かったトップクラスに並ぶ企業群と比べると、既に伝統的な会社です。
    「時価総額10兆円超の日本企業、最多12社に」というニュースは嬉しいけれど、当時の勢いをアラフォーで経験して身を持って知る私は、ちょっぴりほろ苦さも覚えます。 f(^^;


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