ただ続けるだけで一人勝ちできる「仕事の習慣」ベスト1
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注目のコメント
確かに、「過去問」の存在する課題はあります。ただし、過去問を基に対応すれば解決するかというと、なかなか難しいというのが現実ではあります。
・少子高齢化対策
・社会福祉の再分配
・ブラック企業対策
ある程度、解決策は判明しているのですが、実行できない。実行し、改善の兆しが見えても潰される。責任者が交代し、実行力ない人が指揮を取り始め、解決策は実行されなくなる。といった現象が起こりがちです。関係者が多いほど、この様になりがちです。
適切な対策を、最低限の関係者のみによる意思決定により実行する。ということが効果的である可能性もありますが、最低限の関係者には十分な情報が入っておらず、対策が適切でない、ということがありがちです。
そして、失われた30年は、失われた40年になっていくのかもしれません。引用1
“世の中の問題は、99%が「過去問の相似形」”
引用2
“過去の成功パターンをそのままコピーしようとする。しかし、変化のスピードが速い現代には、「こうすれば必ずうまくいく」という絶対的な答えは存在しない。”
たくさんの過去の事例から同型の構造を見出し現状に当てはめ応用する、ということが重要なのだなぁと感じました。そのように導かれた答えが本文の言葉で言うと「別解」であり、『起業家の思考法』には別解の導き方が31種類も掲載されているとのことです。>最後に重要なのは、過去の成功者に会っていろいろと教えてもらったからといって、その人と同じようにやろうと考えないことだ。
ホントこれ。いわゆる守破離の離ですね。
私もよく、過去の実績などからより良い別解がなかったかどうかは考えるようにしています。