正規雇用の女性の生涯未婚率は同正規の男性よりも高いというのは取り立てて目新しい話ではありませんが、今回発見したのは離婚した正規女性の独身率が男性に比べて圧倒的に高いということです。是非はともかく、今後婚姻数はますます減少するでしょうね。 ちなみに、職業区分中分類まで細分化してみていくと、女性の生涯未婚率が最も高いのは「著述家、記者、編集者」などで45%、続いて高いのは「美術家、デザイナー、写真家、映像撮影者」などで42%にもなります。
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