尊敬する上司 理由１位は「いざという時のあの態度」

コメント

注目のコメント

• 安藤 益代

  株式会社プロゴス 取締役会長

  ・2023年07月03日

  上司を尊敬する要素の1位が「いざという時に部下を守る」ということでしたが、私も上司の背中を見てたくさん学ばせてもらったなと実感します。
  部下も含めてチームの仕事は自分の仕事という責任感の強さ。粛々と解決にあたる当事者意識。そして困っている部下に寄り添える共感力。部下やチームのほかのメンバーはこうしたところをちゃんと見ているし、そういう上司だからこそ、ついていきたい、あんなふうになりたいと感じるのですよね。
  逆に、部下が本当に困っているときに「それ、あなたに任せてきたんだから自分でなんとかして」とか「こんなことになったのは誰のせい」とか「解決できなかったら評価に響くよ」なんて言う上司は、最低ですね。自分の弱さ、上司としての不適格ささらけ出しているようなものです。
  また、上司と部下の関係に限らず、一緒に仕事をする仲間同士にもあてはまりそうですね。
• 稲本 浩介

  株式会社ゼネラルアサヒ 情報アーキテクト

  ・2023年07月14日

  その昔聞いたことがあるが
  「座長と言われるものは、手を挙げてなるものではなく、
  　みんなから担ぎ上げられてなるものだ。
  　担ぎ上げてもらったという恩をもって座長をしなければならない」
  この気持ちがあれば、この記事にある「いざという時」の行動が出やすいんじゃないだろうか？