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日本観光 ここを磨けば世界も注目する商品が作れる

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    アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

    >数年来、観光庁や環境省においても、アドベンチャーツーリズムや、
    > 国立公園満喫プロジェクトが推進されているものの、コンテンツは作ったが
    > 販路がない、高付加価値なコンテンツを求める外国人に刺さるコンテンツを
    > 開発できていないといった課題

    本当にこの通りなんです。販路がつくれてなくモニターツアーで終わってしまうケースがいかにおおいか...

    観光の一番難しいところが、「交通・コンテンツ・宿」などすべてのトータルで決まるところなんです。いくら良いコンテンツがあっても、二次交通問題があればいけないですし、交通費が往復で高ければいけない。いいコンテンツがあってもいい宿がなければいけない。そういうトータルバランスが必要になります。

    海外OTAで売れているコンテンツが、「新宿発、富士山・芦ノ湖を巡る日帰りバスツアー」であるところからも容易に想像できるとおもいます。

    そういう意味で、観光客基点(視点)ですべてをコーディネートできるスキルが求められると思っています。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    アソビューの内田さんのコメントの通りだと思います。
    「観光の一番難しいところが、「交通・コンテンツ・宿」などすべてのトータルで決まるところなんです。いくら良いコンテンツがあっても、二次交通問題があればいけない...」
    先日鹿児島に行きましたが、とにかく驚いたのがタクシーがつかまらないこと。駅前のビジネスホテルのフロントに頼んでも乗れず、タクシー会社に電話しても繋がらず、自力で探して乗るのに一苦労でした。ドライバーさんに聞いたところでは「コロナ禍以前と比較して、ドライバーが半減した。コロナで休業し、高齢なこともあって、そのまま引退。新しい成り手もいないから、需要が増えても対応できない。」とのこと。おそらく鹿児島に限った話ではないと思います。

    良いコンテンツがあっても、移動の手段がなければ訪れることができません。私の出身地の山梨県も、素晴らしい観光資源は豊富にあれど、観光客に満喫してもらうには二次交通が足りません。サンフランシスコ等で既に広がっている自動運転タクシーを、早急に日本でも実用化すべきだと思います。


  • アイメイド株式会社 取締役

    商品と言う発想はどうなんだろう?
    商品とはプロダクト、生産物です。

    「自然」は人の手によって作られたものではなく元からあるし、
    日本の文化遺産や文化そのものは観光産業的には商品とも言えるが、「歴史」によって積み上げられてきた「ストーリー」があり、そこに関わってきた「人々の思いや技術」の積み上げられた結果。
    それらは、商品と言うより、日本そのものの有形無形の価値と言える。

    短期間で滞在のインバウンドの旅行客にすべてを体験させ、理解させるのは無理ですが(日本人だって長年住んでて知らないこと行ったことない場所はたくさん)、彼らが興味を持ったものに「参加体験」させることは入口としては正解。
    その際に通訳を介した説明だけで足りない場合、スマホのコンテンツをしっかりと作れば良いし、展示してある日本語の解説にスマホをかざすだけで多言語翻訳してくれるアプリもある。

    アプリに情報を入れておけば、帰国してからもアップデートした情報を得ることができる。また日本に来たいと思ってもらえる。

    最初は観光から始まり、それが日本に住んでみたい、日本で働いてみたいとなると、留学や就職にもつながる。
    家内が日本語教師として教えている都内の日本語学校にもそんな留学生が少なからず。

    私が就労サポートをしている韓国人の看護師も20代で10回以上観光で来日しながら、日本の看護師試験を受けて日本で働区ことを目指している。
    最終的に観光のインバウンドが人材のインバウンドにつながれば良いと思う。


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