サイバーエージェント藤田氏、経営の肝は「人への洞察力」
日本経済新聞
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注目のコメント
IVSに登壇させて頂きました!
『内藤氏は「米国で起業できると思っている人は少ないが、日本人でも無理ではない」と指摘する。米国には数多くの有望なスタートアップが存在するため競争は激しいが、日本より市場が大きいため資金も集まりやすい。言葉の壁はあるが「プロダクトが優れていれば、投資家やサービスの利用者が一気に広がる可能性がある」とみる。』洞察力を磨くために映画を見て、雑誌を読み、舞台にも行く。C向けのサービスをヒットさせる上で、多様化している顧客というより人の理解は大事だなと改めて。
Anyplace内藤さんとRobust Intelligence大柴さんによる「日本人が起業するハードルとメリット」のセッション現地で拝聴しましたが、大変面白かったです。
Robust IntelligenceはSequoiaやTigerなど錚々たるVCから出資を受けているスタートアップですが、
「Sequoiaから出資を受けていて一番よかったのは、Sequoiaのパートナーのアドバイスが他と違って特段よいとかではなく、”彼らから出資を受けているんだから大丈夫に違いない”と皆んなが思ってくれて、採用や資金調達が楽になったこと。」
と言っていたのが印象的でした。
様々な支援スタイル/方法がありますが、何よりも圧倒的な結果を出すことがVCの使命だと改めて感じました。