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時事通信社
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  • 内田 稔
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    高千穂大学 教授・国際金融論

    幅広い通貨に対する米ドルの動向を示すドルインデックスによれば、ドルは昨年9月のピーク時に比べ、約10%もドル安です。従って、足もとの145円台到達は主に円安によるものです。6月は諸外国の中央銀行と日銀のコントラストが目立ち、円安期待が刺激されました。市場のインフレ期待(ブレークイーブン・インフレ率)が8年ぶりの水準まで高まっており、これは日本の実質金利(=名目金利-インフレ期待)の低下要因です。折からの貿易赤字も続いています。懸念されるのは、ここにドル高の波が被さることです。今週、パウエル議長が年内複数回の利上げを強く示唆しました。本邦当局による介入効果も、円安のみの場合とドル高も合わさっている場合とで大きく異なってきます。昨年の介入時(9月と10月)に比べ、ドル円の上昇速度はやや遅いですが、水準も無視はできないとみられます。基本的に145円アッパーは介入警戒ゾーンではないでしょうか。


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