【今井浩恵】人気ブランド「SHIRO」の原型はこう生まれた
NewsPicks編集部
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SHIROの北海道産がごめ昆布を活用した化粧水、実は私の家族の中でも愛用している人がいます。保湿力もさることながら、「エシカル」へのこだわりに共感していると話していました。
そんなブランドを確立する前の時代に同社が頼っていたOEM。いわゆる「下請け」と違ってまだ裁量範囲が広いとされますが、それでも今井浩恵会長は「嫌だった」のですね。
ご自身のこだわりに正直に行動したことが、結果的に今の「SHIRO」の信頼と成長につながったんだなとよくわかりました。次回も楽しみです!
注目のコメント
体に良い素材と謳われる化粧品SHIROは、化粧品に疎い自分でも知る有名ブランド。
今井会長が違和感を抱かれた、とある雑貨店の化粧水が99%水分で一滴のみ成分という構成は、パッケージや広告に資金が流れた化粧品業界の不誠実さなのかなと感じます。
中の人の原点がわかるインタビューです。アメリカでは、東アジアの人たちは肌がキレイというイメージがありますが、存在感のある日本発のコスメブランドの数は少なくて(資生堂とSK-IIくらい?)、Sephoraの棚は韓国ブランドの勢いに押されまくっています。SHIROは数年前にニューヨークに直営店を進出させたことを知っていて、改めてホームページを覗いてみたら、SakeやKombuなど、アメリカ人にも馴染みの深い日本の成分を使ってるようで興味が湧きました(ニューヨークではKombu-chaが大人気です!)。今度お店に行ってみようと思います :)