【衝撃】「ストレングスファインダー」でマネジメントが変わる
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ストレングスファインダーといえば就活や新卒時に自己分析ツールとして使ったことがある人も多いのではないでしょうか?ちょっと意識高い系…?とも思われているあの「ストファイ」が、今マネジャー向けに「部下とのコミュニケーションお助けツール」として再ブレイクしているそうなのです。今回、藤田副編集長直々に、マネジャー向けストファイ活用術を丸ごと実践していただきました。ストファイ受けたけどそのまま放置していたな〜なんて人に是非、チームアップや1on1の参考にしていただきたいと思います。
動画を見て興味を持ってくださった方はこちらから受講できます。悩めるすべてのマネジャーに…届け〜!
https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/253634/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0.aspxストレングスファインダーの34の資質のうち、私のトップ5は、一つ目が「ポジティブ」で二つ目が「達成欲」、三つ目が「社交性」で四つ目が「戦略性」、最後の五つ目が「着想」となっていました。専門家に読み解いて貰いましたが、「ポジティブ」と「社交性」の2つが同時に上位に来ているのは日本人には珍しいパターンだそうで、4つの領域全部にバランスよく散らばっているのも特徴的だと言われました。また、前職ではチーム全員で受けましたが、面白いように全員のパターンが異なっていて、改めて「ベストチームに必要なのは多様な個性」だと認識したものです。
さて、ストレングスファインダーはメタ認知(自分の資質の客観視)に最適なツールだと思います。リスキリングの必要性が叫ばれる昨今、世の中にはいろいろなスキルを修得する機会がありますが、自分の資質を把握して、それと馴染みのいいスキルを高めることで、より自分らしく成長できるのではないでしょうか。J&Jの専属産業医時代、人事総務のオフサイトMTGで皆でストレングスファインダーをしたことを思い出します。お互いの人となりをするのに飲みケーションに頼らないこんなスマートな方法があるのかと当時感心したことを思い出します。
藤田副編集長は個人的にもお付き合いがありますが、記者の中でも突出して編集者の中でも突出して文章が上手く、取材をされた時は意図をうまくくみ取ってもらえる安心感があります。その一方でマネジメントが苦手だ苦手だとよくぼやいていますが(笑)、今回そこに対してのソリューションが与えられて興味深く拝見しました。