明治神宮外苑の再開発 樹木の保全の議論続く中 伐採開始へ
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注目のコメント
ここでも、坂本龍一さんの死が悔やまれます。坂本さんはこの事態にどんな発信をしたのか。
この問題のわかりやすく解説したコラムです。
https://mainichi.jp/articles/20220822/ddm/002/070/112000c
外苑を知り抜く都市環境計画の権威、石川幹子中央大学研究開発機構・機構教授(73)に従えば「歴史的樹木を個別に認識せず、100年かけて培われた生態系を損ない、外苑造営の精神を見失った」案である。
https://mainichi.jp/articles/20220207/ddm/002/070/132000c
大正時代、神宮外苑整備のため、渋沢栄一とともに献金・献木・奉仕の国民運動を支えた中心人物の一人は、三井財閥の基礎を築いた三井家10代当主、三井八郎(はちろう)右衛(え)門高棟(もんたかみね)だった。こんな再開発でよいか。計画の要にいる三井不動産社長に聞きたい。change.orgという署名サイトで幾つか本開発に関する署名が立ち上がっていますが、中でも積極活発に活動しているのが、ロッシェル・カップになります。
2022年2月開始の署名において、反対事由も含めて掲載された内容がありますので、宜しければご参照下さい。
https://www.change.org/p/神宮外苑1000本の樹木を切らないで-再開発計画は見直しを全部の木を伐採するわけでもなく住んでいる人を強制立ち退きさせたわけでもないので、
これを中止にするのは割りと無理筋な気がしますけどね。
ましてや明治神宮がメインの地裁者で既に認可もしちゃっているとなると、東京都も止めにくいでしょう。
築地→豊洲の市場移転のような放射性物質云々というものでもないわけですし。