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ウクライナ、南東部で9番目の集落を奪還 「130平方キロを解放」

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    130平方キロということは13km*10kmですから、戦線の広さを考えるとあまり前進できていないということでもあります。一番進んでいるのがヴェリカ・ノヴォシルカから南下していく攻勢軸ですが、まだロシア軍の主陣地帯までたどり着くことさえできていません。
    その西側、オリヒウから南下していく攻勢軸についてはさらに低調で、最初の主な攻略対象都市ラボチネの外縁に辿り着けたかどうか、というところです。
    西側が結局、思い切った数の装甲戦力と航空戦力を供与できなかったツケが攻勢の停滞という形で現れているように見えます。もっとも、ウクライナ軍の主力はまだ攻勢に投入されていませんし、秋の泥濘期が来るまでにはまだしばらくあるので、勝負の行方はもう少し見守る必要があるでしょう。
    もう一つ、最近の気になる動きとしては、ウクライナ軍がドニプロ側を渡河してロシア側支配領域に拠点を作り始めました。この程度はカホウカのダム決壊前からやってはいたのですが、どうも今回は河岸の主要都市にまで迫ろうとしているらしく、これがうまくいくとロシア軍としてはザポリージャ戦線から一定の戦力を抽出してヘルソン方面に当てなければいけなくなると思われます。


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