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【急成長】「微生物」が起こす、美味しい革命

NewsPicks編集部
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    株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

    代替タンパク質の世界市場規模は、2021年で4,861億300万円、2030年には3兆3,000億円に達すると予測されています。(矢野経済研究所)
    世界の人口は増加にあります。そうなると現状のタンパク源である牛や豚や鶏などの食肉の消費も増加されます。その畜産には水や飼料などが大量に必要とされ、牛のゲップによるメタンガスが増加、さらには殺処分が行われるという、地球にとって優しくない状況が増加するという状況になっていきます。
    最近は、人々の意識もかなり変化し、少しでも地球環境をよくするため、日頃から代替タンパクを摂取する人が私の周りでも増えてきています。

    このような中、代替タンパクを微生物から直接摂取しかも必要なのは二酸化炭素と水素と電気という素晴らしい発想、そしてスタートアップ企業に着目した味の素。
    こういったニュースはもっと若い人たちに届けたいです。サステナブルな社会を実現するためのサイエンスは、若い人にとって将来の夢や希望につながると思います。
    本気で地球環境を変えようとしている企業は、学生にとっても魅力的ですし、企業価値の向上につながります。
    代替タンパク質市場の今後が、楽しみです。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    要は光合成みたいなことを行なってタンパク質を生み出すということにおいては自然界で植物がおこなっていることと同じという理解でいいものか。
    それを加速させるためには電気をまあまあ使うというところがポイントというところでしょうか。

    味の素の原料はサトウキビということですがですが
    いまだに「化学調味料」(命名は商品名が出せなかったNHK説)
    のイメージが強く、体に悪い白い粉、舌が痺れるなどの印象をもつ人が一定数いるのも事実。
    こういった工業製品的なバイオ食料も一定数は得体の知れない原材料扱いされるのかも知れませんが
    地道に伸ばしていけばいつのまにか我々の食生活になくてはならないものになっているのかも知れませんね。
    いわゆる植物工場よりもずっと食生活にインパクトを与える技術のように感じます。


  • NewsPicks編集部 記者

    微生物を原料にして、アイスクリームを作る。
    そんな不思議な事業を展開する北欧のスタートアップと、味の素が5月末に提携を発表しました。

    この微生物、できるのはアイスだけではありません。チーズやヨーグルト、麺や肉まで、いろんなものに姿を変える「タンパク質」の塊なのです。

    日本が誇る調味料メーカーの味の素は、なぜこの技術に目をつけたのか。ここにどんなポテンシャルが眠っているのか。
    今ホットな「代替タンパク」の分野で繰り広げられる、面白いビジネスを取材しました。


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