「ワグネル」撤収後のプリゴジン氏が消息不明
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さすがに時の人が行方をくらましたとあって、諸説飛び交っています。
そもそも、プリゴジン氏は、プーチン政権側の軍や警察の捕虜になった訳ではないですが、それにしてもプーチン政権が行方すらつかめていないのはおかしいのではないのか、というのも、疑いの目を向けられる理由になっています。
怪しいものも含めて、飛び交っている諸説には、
① プーチン大統領はプリゴジン氏とワグネル社をベラルーシに送り込んで、そこから一気にウクライナの首都キーウ(国境から150km)を急襲させるつもりだ。
② プリゴジン氏は、反乱中にロシア政府管理下の核兵器を奪取しており、それを使ってこれからプーチン政権と本番の「交渉」を始めるつもりだ。
などといった、根拠に乏しい、面白おかしいものもあります。
プリゴジン氏は、消されたのでなければ、それなりのプランがあって身柄を隠しているのでしょうから、ロシアの国内問題として、十分な重要案件であり続けています。プリゴジンが行方をくらませて色んな憶測が飛びまわってる。プーチンに消されたとかいう人多いけど、それはあり得ないと思う。それが出来るなら反乱前や反乱中に殺してる。
プリゴジンは自ら身を隠してると考える方が自然。このディールをまとめる上で彼のプライオリティは自身の身の保全。プーチンもルカシェンコも信頼をしているわけがないので、単身でベラルーシはあり得ない。
ワグナーの中に身を置くのが一番安全。やはりアフリカのワグナーに戻って、自らの居場所は明かさずに、SNSを活用して自分の声を届けつつ次の機会(更なる内乱、ウクライナに対する大敗、来年3月の大統領選挙など) を伺う。
そんな気がするな。まだ情報が錯綜してるのでただの個人的な推理でしかないですがもう映画の世界とか小説の世界のような感じです。
そもそもなんでこんなことになっているのか。。。
はやく戦争や内紛が終わって欲しいです。