「ゼロゼロ融資」受けた企業の倒産が加速 物価高に人手不足…

コメント

選択しているユーザー

• 土本 学

  株式会社イード

  ・2023年06月26日

  損失はこんなもんじゃないと思いますが、コロナ禍で膨大な失業者を産むよりはマシだったんじゃないかと思ってはいます。これ以外にも色々なところにお金を突っ込んで財政の寿命を削ったツケは払わなきゃいけないんでしょうが、あの時点で全員見捨てろ、という意思決定はできなかったのではと。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年06月26日

  過去を振り返っても、不況になると当局が資金繰り支援策を行い、不況を脱することで支援策を縮小し始めると、遅れて延命企業の倒産が増えるのはいつもの流れです。
• 松田 清人

  トパーズキャピタル 取締役会長

  ・2023年06月26日

  コロナ禍という未曾有の出来事に対して、緊急融資(ゼロゼロ融資)が実行され、累計額が43兆円に達したと言われています？2022年から、全員助ける方針が修正され、新規融資もストップしました。返済期に入って、十分なキャッシュフローが稼げず、返済が滞る企業が出てきたのも、ある意味では想定された事です。一方で、緊急融資の窓口として、久方ぶりに融資の申請ラッシュを受け付けた地域金融機関の中には、あたかも自らの存在意義が復活したかのような勘違いをしている所もあるように見受けられます。2023年はその幻想が消失し、再び自らの存在意義を創り出す努力が求められるでしょう。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2023年06月26日

  最終的に国民負担は確実です。かなりの割合で回収不能に陥ることは確実です。にも関わらず、怠慢経営を続けている会社もかなりいます。自分たちに関係ないことに税金が使われている訳ですが、サラリーマン世帯が全くこの政策に反応していないのが不思議です。