マクラーレン『750S』誕生、750馬力ツインターボ搭載　［詳細画像］

4リットルV8、この文字がいつまで見られるのか、と思います。
最早V12エンジン、V10エンジンは絶滅危惧種。見かけられたら超ハッピーといった感じです。V12エンジンは製造は続けられていますが、台数限定生産となっていて、量産はされていません。
V8のキングとされていたAMGも最近は直4若しくはV6とのハイブリッドの組み合わせにパワートレインに変更され、面白くなくなったと海外では批判されています。
そんな環境の中で4リットルV8を搭載してきた750Sは歴史に残りかねないクルマだなと感じます。