「ＡＩ導入で人員削減」＝独最大手紙、電子化へかじ

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2023年06月25日

  論理がめちゃくちゃな批判。AIの有効活用やデジタル技術の導入により、いわゆるbullshit jobが減るのは社会全体からみれば、明らかに良いことであるはずです。企業や組織は、常に質の高い(付加価値の高い)仕事が出来る人材を求めているのだから、求められる仕事が出来るように自らリスキリングするか、それがいやならそれまでに蓄えた資金をもとにリタイアすればよいだけ。ジャーナリストというのは、アーティストのような、ある意味リスキーな(その分好きに出来て面白い)仕事であるはずなのに、公務員のようなメンタリティをもって仕事をしているから、今のような現象に反発するのだろう。彼らこそ、意識を変える必要があるのではないか？
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年06月25日

  売上が半減したなら、人員整理は不可避でしょう。でも、AI代替するなら業務改革が必要です。業務改革計画はできているのでしょうか？
• A Hiroki

  メーカー Finance & Accounting 財務

  ・2023年06月25日

  意外に思われるかもしれませんが、日本は解雇規制が強すぎる云々を聞いていると、欧米はさぞ解雇しやすいのかというと、欧州の方が解雇のハードルは高く、労働者保護が手厚いという(^_^;)
  
  ドイツでは、一度正規の雇用関係が結ばれると、企業側には「解雇通知期間」という縛り(従業員に対し解雇の数ヶ月前には解雇通知をしなくてはいけない)で、従業員の勤続年数に応じて解雇通知期間は長くなる。
  
  日本よりも解雇規制が強い国は多くある事を理解する必要があります。2019年の古いデータですが、OECDの統計もあります。
  
  解雇規制の強さ国際比較
  https://www.globalnote.jp/post-10405.html
  
  順位 国名 単位：pts
  1 チェコ 3.03
  2 トルコ 2.95
  3 オランダ 2.88
  4 ポルトガル 2.87
  5 イタリア 2.86
  6 イスラエル 2.83
  7 ベルギー 2.71
  8 ラトビア 2.71
  9 フランス 2.68
  10 アルゼンチン 2.56
  11 スウェーデン 2.54
  12 ギリシャ 2.54
  13 ルクセンブルク 2.54
  14 フィンランド 2.48
  15 メキシコ 2.46
  16 スペイン 2.43
  17 ポーランド 2.39
  18 ノルウェー 2.37
  19 韓国 2.35
  20 チリ 2.34
  21 ドイツ 2.33
  22 スロバキア 2.33
  23 スロベニア 2.32
  24 リトアニア 2.24
  25 アイスランド 2.20
  26 アイルランド 2.13
  27 ニュージーランド 2.09
  28 日本 2.0